Microsoft Lensの代わりになるアプリ6選 スキャンしてPDFにできるアプリ

更新日 2026年10月23日
Microsoft Lensの代わりになるアプリの一覧
| アプリ | PDFで保存 | 文字の読み取り(OCR) | 有料プラン |
|---|---|---|---|
| 自動でPDFになる。最大30ページを1つに | 公式の案内に記載なし | Microsoft 365 Basic ¥260など | |
| PDFまたはJPEG | 無料は5ページまで。有料は100ページまで | 月¥1,080のPremiumなど | |
| 検索できるPDFで保存 | 検索できるPDFになる | 100GB ¥290など(容量の追加) | |
| PDF・JPG・Word・TXT | あり | 1週¥700〜1年¥12,000など | |
| 複数ページのPDF | 有料のPlusで使える | Plus ¥300〜・Ultra ¥700〜 | |
| PDFまたはJPEG | 全文検索。手書きのAI OCRは有料 | Cloud+ 月¥980〜 |
※各社の公式発表を当サイトで確認した内容です(2026年10月23日時点)。料金はApp Storeのアプリ内課金の表示です(2026年10月時点)。期間(月額・年額)がApp Storeに書かれていないものは金額だけを書いています。
Microsoft OneDrive
Microsoft OneDrive
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ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー100件を分析)
ポジティブ 20%ネガティブ 80%Microsoftが、Microsoft Lensの代わりとして公式に案内しているアプリです。OneDriveアプリの「+」から「スキャン」を選ぶと、Lensと同じように書類やホワイトボードを撮れます。撮ったものは自動でPDFになり、OneDriveに保存されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 無料で使える。容量を増やすMicrosoft 365 Basic ¥260などの有料プランあり(2026年10月時点) |
| スキャンのモード | ホワイトボード、ドキュメント、名刺、写真 |
| 保存の形式 | PDF。最大30ページまで1つのPDFにまとめられる |
| 編集 | 切り取り、回転、文字の書き込み、一部の強調、フィルター |
| 販売元 | Microsoft Corporation |
Microsoftのサポートページには、OneDriveのスキャンはiPhoneの中だけに保存することはできないと書かれています。スキャンはOneDriveのクラウドに保存されるので、Microsoftアカウントでサインインして使います。Lensでスキャンを OneDriveに保存していた人なら、いちばん移りやすいアプリです。
Adobe Scan
Adobe Scan: OCR付モバイルスキャナーアプリ
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ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー100件を分析)
ポジティブ 59%ネガティブ 41%PDFを作ったAdobeのスキャンアプリです。書類を撮ると、ゆがみを直してPDFやJPEGにできます。名刺から連絡先を取り込む機能もあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 無料で使える。有料は月¥1,080のPremium、月¥700・年¥3,000のPlusなど(2026年10月時点) |
| 文字の読み取り | 無料は5ページまで。プレミアムは100ページまで |
| プレミアムでできること | ファイルの結合、PDFをほかの形式に書き出す、テキストの編集、パスワードの保護、ファイルの圧縮など |
| App Storeの評価 | 4.7(32万件) |
| 対応 | iPhone、iPad(iOS 18.0以降) |
Adobeの公式ヘルプによると、年間プランには7日間の無料体験があります。いつもPDFを中心に書類を扱っている人に向いています。
Google ドライブ
Google ドライブ
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ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー100件を分析)
ポジティブ 53%ネガティブ 47%Googleのクラウドストレージのアプリで、書類をスキャンする機能が入っています。Googleの公式ヘルプによると、スキャンした書類は検索できるPDFとしてGoogle ドライブに保存されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 無料で使える。容量を増やすプランは100GB ¥290など(2026年10月時点) |
| スキャンの手順 | 右下の追加ボタンからスキャンを選び、書類を撮る。自動でも手動でも撮れる |
| 調整できること | 切り抜き、回転、色の調整やグレースケール、汚れや指を消す、ページの追加や削除 |
| App Storeの評価 | 4.6(116万件) |
保存先のフォルダを選んでから保存できます。GmailなどGoogleのサービスをよく使う人や、パソコンでもGoogle ドライブを開いている人に向いています。
CamScanner
CamScanner- スキャン、PDF 変換、翻訳 カメラ
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ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー100件を分析)
ポジティブ 19%ネガティブ 81%書類のスキャンに特化したアプリです。読み取った文字を認識して、PDFのほか、JPG、Word、TXTなどの形式で保存できます。身分証やパスポートを撮るモード、電子署名、フォルダのロックなどの機能もあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 無料で使える。有料アカウントは1週¥700、1か月¥1,080、1年¥4,500〜¥12,000など(2026年10月時点) |
| 無料でできること | スキャン、保存、共有 |
| 有料でできること | アプリのすべての機能を制限なく使える |
| App Storeの評価 | 4.7(6.6万件) |
| 販売元 | INTSIG Information Co., Ltd |
スキャンした書類をWordなどの形式にしたい人に向いています。App Storeのページには無料版でできることの細かい範囲は書かれていないので、まず無料で試してから有料にするか決めるとよいでしょう。
Genius Scan
Scanner App: Genius Scan
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ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー100件を分析)
ポジティブ 61%ネガティブ 39%書類を自動で見つけて、背景を取り除き、ゆがみを直してくれるスキャンアプリです。複数ページのPDFを作ったり、PDFを結合・分割したりできます。写真やPDFを取り込んで1つにまとめることもできます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 基本の機能は無料。Genius Scan Plusは¥300〜¥2,000、Genius Scan Ultraは¥700〜¥8,000(2026年10月時点) |
| Plusでできること | 文字の読み取り、検索できるPDF、名刺から連絡先を作るなど |
| バックアップと同期 | Genius Cloudの購読が必要 |
| App Storeの評価 | 4.6(約1万件) |
| 対応 | iPhone、iPad(iOS 17.0以降) |
クラウドにアカウントを作らず、まずはiPhoneの中でスキャンしてPDFを作りたい人に向いています。
ScanSnap Home(PFU)
ScanSnap Home
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ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー61件を分析)
ポジティブ 29%ネガティブ 71%スキャナーのScanSnapを作るPFUの書類管理アプリです。ScanSnap本体がなくても、iPhoneのカメラで紙を取り込めます。カメラで撮るときは、背景を消したり、向きを直したり、カラーかどうかを自動で見分けたりしてくれます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 無料で使える。ScanSnap Cloud+はSプラン¥980、Mプラン¥1,980、Lプラン¥2,980(2026年10月時点) |
| 保存の形式 | PDFやJPEGなど、使い道に合わせて選べる |
| Cloud+でできること | 影や歪みの補正、手書きの文字にも対応するAI OCR、ファイル名の自動作成 |
| ScanSnapとの連携 | Wi-Fiに対応したiX2500、iX1600、iX1500、iX1300、iX110、iX100 |
| App Storeの評価 | 4.6(2,749件) |
家や職場にScanSnapがある人なら、スキャナーで読んだ書類とiPhoneで撮った書類を同じアプリで整理できます。
Microsoft Lensは終了した?今の状況
Microsoftの公式サポートページ「Microsoft Lensの提供終了」によると、iPhoneとAndroidのMicrosoft Lensは次の日程で提供を終えています。
| 日付 | 起きたこと |
|---|---|
| 2026年1月9日 | iPhoneとAndroidでLensの提供終了が始まる |
| 2026年2月9日 | サポートが終わり、App StoreとGoogle Playから削除される |
| 2026年3月9日 | この日までアプリでスキャンできた。今は新しくスキャンできない |
アプリを消さずに残していれば、これまでのスキャンは今も見られます。見るときは、Lensで最後に使っていたアカウントでサインインします。
Microsoftが案内している移行先
Microsoftは、Lensの代わりにOneDriveアプリのスキャンを使うよう案内しています。OneDriveアプリの右下の「+」をタップし、スキャンを選んで書類を撮り、OneDriveの好きな場所に保存します。
Microsoft 365 Copilotアプリのスキャン
MicrosoftのiPhone向けMicrosoft 365 Copilotアプリのヘルプには、紙の文字を撮ってWordの文書にする「テキストをスキャン」と、表を撮ってExcelにする「テーブルのスキャン」が載っています。ただ、書類をPDFにするスキャンの説明はありません。書類をPDFで残したいときはOneDriveを使いましょう。
iPhoneのメモとファイルアプリでもスキャンできる
アプリを入れなくても、iPhoneに最初から入っている「メモ」と「ファイル」で書類をスキャンできます。Appleの公式サポートで手順が案内されています。
メモアプリでスキャンする
メモを開いて、添付(クリップ)のボタンから「書類をスキャン」を選びます。カメラを書類に向けると自動で撮れます。シャッターボタンか音量ボタンで手動でも撮れます。四隅を合わせて保存し、続けて撮れば複数ページになります。スキャンはメモの中に保存されます。
ファイルアプリでスキャンする
ファイルアプリの「その他」のボタンから「書類をスキャン」を選びます。撮り方はメモと同じです。最後に保存する場所を選んで保存するので、メモではなくファイルとして書類を残したいときに便利です。
PDFにしたいとき
AppleのiPhoneユーザガイドでは、メモをPDFとして書き出す方法や、メモの中のスキャンに直接書き込む方法が案内されています。新しいiOSでは「プレビュー」アプリで書類をスキャンしてPDFを作る方法も載っています。
Lensアプリの代わりの選び方
| こんな人なら | 向いているアプリ |
|---|---|
| Lensと同じMicrosoftのサービスで続けたい | Microsoft OneDrive |
| アプリを増やしたくない | iPhoneのメモ、ファイル |
| PDFの文字を検索できるようにしたい | Google ドライブ、Adobe Scan |
| スキャンをWordなどの形式にしたい | CamScanner |
| PDFの結合や分割をしたい | Genius Scan、Adobe Scan(結合は有料) |
| ScanSnapのスキャナーを持っている | ScanSnap Home |
Microsoft Lensから乗り換えるときに気をつけること
古いスキャンは先にOneDriveなどへ移す
Lensは今は新しくスキャンできませんが、アプリを残していれば前のスキャンは見られます。iPhoneを買い替えたりアプリを消したりする前に、必要なスキャンをOneDriveやファイルアプリに保存しておくと安心です。
OneDriveはクラウドに保存する
OneDriveのスキャンはOneDriveに保存され、iPhoneの中だけに残すことはできません。クラウドに置きたくない書類は、iPhoneのファイルアプリでスキャンし、保存する場所を自分で選ぶ方法もあります。
無料でできる範囲を確かめる
Adobe Scanは文字の読み取りが無料だと5ページまでです。Genius Scanは文字の読み取りがPlusの機能です。いつも使う機能が無料の範囲にあるかを先に確かめ、無料体験のあとに自動で有料になるプランは更新日も確かめておきましょう。
※この内容は当サイトが2026年10月23日時点で各社の公式発表を確認したものです。続報で内容が変わることがあるため、最新の情報は各社の公式の案内でご確認ください。