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LINEの代わりになるアプリ9選 安全性と電話番号なしで使えるかを比較

アプリ大百科の案内役スマ子

更新日 2026年10月31日

LINEの代わりになるアプリの一覧

アプリ料金得意なこと登録に必要なもの暗号化(E2EE)向く人
+メッセージ(プラスメッセージ)のアイコン+メッセージ無料(通信料はかかる)電話番号だけで長文や写真を送れるドコモ・au・ソフトバンク系の回線の電話番号公式に記載なし日本の家族や友だちと連絡したい人
WhatsApp MessengerのアイコンWhatsApp無料(App内課金あり)世界で使われていて海外の人とつながりやすい携帯電話番号個人のメッセージと通話が対象海外の友だちや仕事相手がいる人
SignalのアイコンSignal無料(バックアップは有料)広告なしでメッセージも通話もいつも暗号化電話番号(相手にはユーザー名だけ教えられる)すべてのメッセージと通話安全性をいちばんに考える人
Telegram MessengerのアイコンTelegram無料(Premium ¥650など)20万人のグループや人数無制限のチャンネル電話番号(相手にはユーザー名だけ教えられる)シークレットチャットだけ大人数に情報を届けたい人
DiscordのアイコンDiscord無料(Nitro 月¥1,050など)趣味の仲間とサーバーを作って文字と音声で集まるメールアドレスか電話番号音声・ビデオ通話だけ(文字は対象外)電話番号なしで始めたい人
MessengerのアイコンMessenger無料(アバターは有料)Facebookの友だちとそのままやり取りFacebookアカウント個人のメッセージと通話Facebookを使っている人
Rakuten Viber MessengerのアイコンViber無料(Viber Outは有料)60人までのグループ通話と固定電話への発信携帯電話番号1対1とグループのチャット、1対1の通話Viberを使う海外の人と話したい人
カカオトーク KakaoTalkのアイコンカカオトーク無料(App内課金あり)韓国で広く使われていてオープントークもある—シークレットチャットだけ韓国の友だちがいる人
WeChatのアイコンWeChat無料(App内課金あり)中国の人との連絡と、ミニプログラムなどの機能携帯電話番号(1つの番号に1アカウント)—中国の友だちや取引先がいる人

※各社の公式発表を当サイトで確認した内容です(2026年10月31日時点)。料金はApp Storeの表示、機能と暗号化は各社の公式ヘルプ・利用規約で確かめた内容です(2026年10月時点)。E2EE(エンドツーエンド暗号化)は、送った人と受け取った人だけが内容を読める暗号化のことです。「—」は公式の情報で確かめられなかった項目です。

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4.0 7.4万件

ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー100件を分析)

ポジティブ 59%ネガティブ 41%

ドコモ・au・ソフトバンクの3社がいっしょに提供しているメッセージサービスです。相手の電話番号さえわかれば、友だち追加をしなくても長い文章や写真、動画、スタンプを送れます。

できること

SMSと同じように電話番号あてに送れるのに、文字は全角2,730文字まで送れます(SMSは670文字)。写真や動画、地図、スタンプも送れて、スタンプはすべて無料です。複数人のグループでのやり取りや、既読を表示するかどうかの切り替えもできます。

Androidでは、相手が+メッセージを使っていなくても、同じアプリからSMSを送れます。ドコモのキッズケータイ コンパクトでも使えるので、小さな子どもとの連絡にも使えます。

項目内容
使える回線ドコモ・au・ソフトバンクと、ahamo・irumo・UQ mobile・povo・ワイモバイル・LINEMO、各社の回線を使う格安SIM
格安SIMの条件SMSが使える契約プランが必要(ソラコムのSIMは使えない)
送れる長さ全角2,730文字まで
iPad使える(ソフトバンク回線の格安SIMは対象外)
App Storeの年齢区分4+

料金

月額料金は無料で、申し込みもいりません。アプリで規約に同意すればすぐに使えます。かかるのはデータ通信料だけで、相手が+メッセージを使っていないときにSMSとして送ると、SMSの送信料がかかります(auは1通3.3円)。

向いている人と向いていない人

LINEをやめても、家族や友だちと電話番号で連絡を続けたい人に向いています。電話番号でやり取りする仕組みなので、IDとパスワードを盗まれて乗っ取られる心配が少ないのも安心です。一方で、楽天モバイルなど3社以外の回線の人とは使えないので、相手の回線がばらばらな人や、パソコンでもやり取りしたい人には向いていません。

不満の声

App Storeの評価は4.0(約7.4万件)です。レビューでは、電波があるのにメッセージが送れない、届くのが遅れる、グループで自分にだけ届かないといった声が目立ちます。パソコン版がないことや、LINEに比べてスタンプや見た目の種類が少ないことへの不満もあります。

WhatsApp

4.5 26.5万件

ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー100件を分析)

ポジティブ 21%ネガティブ 79%

Metaが運営する、世界中で使われているメッセージアプリです。電話番号で登録するので、海外の友だちや仕事相手とも番号を交換するだけでつながれます。

できること

個人のメッセージや写真、通話はエンドツーエンドで暗号化され、WhatsAppの運営会社も中身を読めません。グループは最大1,000人まで作れて、グループ通話は最大32人まで時間の制限なしで話せます。

読んだあとに消えるメッセージや、グループに自分を追加できる人を選ぶ設定もあります。二段階認証でPINを設定しておくと、電話番号を悪用されてもアカウントを守りやすくなります。

項目内容
登録今使っている携帯電話番号が必要
グループ最大1,000人。通話は最大32人
年齢利用規約で13歳以上。App Storeの年齢区分も13+
運営WhatsApp LLC(アメリカ)

料金

メッセージも通話も無料で、かかるのはデータ通信料だけです。App Storeには有料のApp内課金もありますが、ふだんのやり取りにお金はかかりません。

向いている人と向いていない人

海外の友だちや取引先、留学先の人と連絡したい人に向いています。日本の家族や友だちだけと連絡したい人には、相手が入れていないことが多く、向いていません。電話番号なしでは登録できないので、番号を使いたくない人にも合いません。

不満の声

App Storeの評価は4.5(約26万件)と高めです。不満では、アプリを開くと通知の数字が消えるので、返していない相手に気づきにくいという声があります。LINEに比べてスタンプが少ないという声もあります。

Signal

4.6 6万件

ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー100件を分析)

ポジティブ 40%ネガティブ 60%

非営利の団体が、利用者からの寄付と助成金で運営しているメッセージアプリです。広告やトラッキングでお金をかせがないので、やり取りの中身を守ることをいちばんに作られています。

できること

メッセージも通話も、設定を変えなくてもいつもエンドツーエンドで暗号化されます。Signalの運営側も中身を読めません。グループは最大1,000人で、管理者はメンバーを外すこともできます。グループ通話は最大75人まで参加できます。

登録には電話番号が必要ですが、ユーザー名を作れば番号を教えずにやり取りできます。設定の「プライバシー」→「電話番号」で、番号を見られる人と番号で見つけられる人を「誰もいない」にすると、ユーザー名を知っている人だけがあなたに連絡できます。

項目内容
登録電話番号が必要。ユーザー名を使えば番号を相手に教えずにやり取りできる
グループ最大1,000人。通話は最大75人
年齢利用規約で13歳以上。App Storeの年齢区分も13+
運営Signal Messenger, LLC(アメリカの非営利団体Signal Foundationのアプリ)

料金

アプリは無料で、メッセージと通話にお金はかかりません。App内課金は「Signalセキュアバックアップ」(¥300)だけで、使わなくてもふだんのやり取りはすべてできます。

向いている人と向いていない人

乗っ取りや情報が漏れることが心配で、安全性をいちばんに考える人に向いています。電話番号を相手に知られたくない人にもおすすめです。一方で、スタンプや公式アカウント、決済のような「LINEにあるおまけの機能」はほとんどないので、LINEと同じように何でも1つで済ませたい人には物足りません。

不満の声

App Storeの評価は4.6(約6万件)で、レビューはおおむね好評です。不満としては、掲示板のような機能がほしいという要望がありました。グループからメンバーを外せないという古い声もありますが、今は管理者がメンバーを外せます。

Telegram

3.4 4,033件

ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー100件を分析)

ポジティブ 14%ネガティブ 86%

大人数のグループやチャンネルが得意なメッセージアプリです。開発チームの拠点はドバイにあります。

できること

グループは最大20万人まで作れて、一方的に情報を流すチャンネルは登録者の数に上限がありません。やり取りはクラウドに保存されるので、スマホを替えてもパソコンでも同じトークを見られます。

ふだんのチャット(クラウドチャット)は、スマホとサーバーの間で暗号化される方式で、エンドツーエンド暗号化ではありません。1対1で中身を守りたいときは、エンドツーエンドで暗号化されるシークレットチャットを使います。シークレットチャットはクラウドに残らず、作った端末でしか読めません。

項目内容
登録電話番号が必要。ユーザー名を使えば番号を相手に教えずにやり取りできる
グループ最大20万人。チャンネルは人数無制限
乗っ取り対策設定→プライバシーとセキュリティ→2段階認証でパスワードを追加できる
App Storeの年齢区分13+(EU・イギリス・オーストラリアは規約で18歳以上)

料金

メッセージは無料です。有料のTelegram Premium(App Storeで¥650、1週間だけなら¥200)に入ると、4GBまでの大きなファイルを送れるなどの追加機能が使えます。投げ銭などに使うTelegram Starsは100個¥320からです。

向いている人と向いていない人

大人数のコミュニティやチャンネルで情報を流したい人、パソコンとスマホで同じトークを見たい人に向いています。ふだんのチャットはエンドツーエンド暗号化ではないので、何もしなくても中身を守りたい人には向いていません。電話番号を他人に見られたくない人は、設定の「電話番号」で公開範囲を狭めておきましょう。

不満の声

App Storeの評価は3.4(4,025件)と、ほかのアプリより低めです。レビューでは、音声通話で相手の声が聞き取りにくい、最初に連絡先へのアクセスを求められて知らない人が表示された、電話番号を悪用されて知人が詐欺にあいアカウントを取り戻せなかった、といった声があります。

Discord

4.7 54.4万件

ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー100件を分析)

ポジティブ 28%ネガティブ 72%

趣味やゲームの仲間と「サーバー」を作り、文字と音声で集まれるアプリです。LINEのようにDMやグループDMで少人数のやり取りもできます。

できること

テーマごとのチャンネルに分けて話せるので、大人数でも話題がまざりません。ボイスチャンネルに入るだけで、電話をかけなくてもすぐ話せます。2026年3月からは、DMやグループDM、ボイスチャンネル、画面の配信(Go Live)の音声・ビデオ通話がすべてエンドツーエンドで暗号化されています。

ただし、文字のメッセージはエンドツーエンド暗号化の対象外で、大人数向けのステージチャンネルの通話も対象外です。

項目内容
登録表示名・ユーザー名・パスワードと、メールアドレスか電話番号
暗号化音声・ビデオ通話はE2EE。文字とステージチャンネルは対象外
年齢利用規約で13歳以上。App Storeの年齢区分も13+
運営Discord Inc.(アメリカ)

料金

文字のやり取りも通話も無料です。有料のNitroは、Nitro Basicが月¥350、Nitroが月¥1,050、年額¥10,400です(App Storeの表示)。ふだんの連絡なら無料のままで困りません。

向いている人と向いていない人

電話番号を使わずにメールアドレスだけで始めたい人や、ゲームや趣味の仲間と集まりたい人に向いています。サーバーやチャンネルなど覚えることが多いので、家族との連絡のように簡単に使いたい人や、スマホに慣れていない人には向いていません。

不満の声

App Storeの評価は4.7(約54万件)と高めです。掲載されているレビューは数年前のものが中心ですが、DMを送ろうとして通話ボタンを押してしまう、読んだメッセージが未読に戻る、通信制限のときはメッセージの読み込みがとても遅い、といった不満がありました。

Messenger

4.4 32.2万件

ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー100件を分析)

ポジティブ 13%ネガティブ 87%

Facebookを運営するMetaのメッセージアプリです。Facebookでつながっている友だちと、そのままメッセージや通話ができます。

できること

個人のメッセージと通話は、最初からエンドツーエンドで暗号化されます。音声通話やグループのビデオ通話もできます。Facebookの友だちが連絡先代わりになるので、電話番号を知らない相手とも連絡できます。

項目内容
登録Facebookアカウントが必要
暗号化個人のメッセージと通話はE2EE
App Storeの年齢区分13+(年齢確認とペアレンタルコントロールあり)
運営Meta Platforms, Inc.(アメリカ)

料金

メッセージも通話も無料です。App内課金はアバターのアイテム(¥150〜¥1,800)で、使わなくても連絡には困りません。

向いている人と向いていない人

Facebookでつながっている友だちや、海外の知り合いとやり取りしたい人に向いています。Facebookを使っていない人や、使いたくない人には向いていません。

不満の声

App Storeの評価は4.4(約32万件)です。掲載されているレビューは数年前のものが中心で、新しいバージョンになって使いにくくなった、前にあった機能がなくなった、日本語の変換候補がおかしいといった声がありました。

Viber(Rakuten Viber Messenger)

4.4 4.4万件

ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー100件を分析)

ポジティブ 12%ネガティブ 88%

楽天グループのメッセージアプリで、ルクセンブルクのViber Mediaが運営しています。Viberを使っている海外の人と、無料で長く通話したいときに役立ちます。

できること

1対1とグループのチャット、1対1の音声・ビデオ通話は、最初からエンドツーエンドで暗号化されます。グループは最大250人で、グループ通話は自分を入れて60人まで参加できます。

人数に上限のないコミュニティやチャンネルも作れます。有料のViber Outを使うと、Viberを入れていない人の携帯電話や固定電話にもかけられます。

項目内容
登録携帯電話番号が必要(SMSか電話で届くコードで確認)
グループチャットは最大250人。通話は最大60人
年齢利用規約で13歳以上。App Storeの年齢区分も13+
運営Viber Media S.à r.l.(ルクセンブルク)

料金

Viberどうしのメッセージと通話は無料です。Viber Outはクレジットを¥150から買えて、日本あての月額プランは¥350です(App Storeの表示)。

向いている人と向いていない人

Viberを使っている海外の家族や友だちと、無料で長く通話したい人に向いています。日本で使っている人は多くないので、日本の友だちとの連絡を移したい人には向いていません。

不満の声

App Storeの評価は4.4(約4.4万件)です。レビューでは、iPhoneの共有メニューにViberのチャットが出てきて間違えて送ってしまった、仕事の相手まで連絡先から取り込まれる、Viber Outでかけると相手に番号が表示されず出てもらいにくい、といった不満がありました。

カカオトーク

カカオトーク KakaoTalkのアイコン

カカオトーク KakaoTalk
アプリの評判と詳しい情報を見る

3.4 2.6万件

ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー100件を分析)

ポジティブ 25%ネガティブ 75%

韓国のKakao Corp.が運営する、韓国を代表するメッセージアプリです。韓国の友だちや、韓国への留学・旅行で知り合った人と連絡するときに役立ちます。

できること

1対1やグループのトーク、画像・動画・ファイルの送受信ができます。グループの音声・ビデオ通話は最大10人で、画面共有もできます。話題ごとに知らない人とも話せるオープントーク、トークルームをまとめるフォルダ、送ったメッセージの編集や取り消しもあります。

ふだんのトークがエンドツーエンドで暗号化されるかは、公式で確かめられませんでした。中身を守りたいときは、エンドツーエンドで暗号化されるシークレットチャットを使います。

項目内容
通話グループの音声・ビデオ通話は最大10人
暗号化シークレットチャットはE2EE
App Storeの年齢区分9+(年齢確認とペアレンタルコントロールあり)
運営Kakao Corp.(韓国)

料金

トークと通話は無料です。App内課金には、スタンプを使い放題にするEmoticon Plus(¥650)や、トークを保存するTalk Cloud(30GB ¥300、50GB ¥500)などがあります。

向いている人と向いていない人

韓国の友だちや、韓国に留学・旅行する人に向いています。日本の友だちとの連絡を移したい人には、使っている人が少ないので向いていません。

不満の声

App Storeの評価は3.4(約2.6万件)と低めです。レビューでは、電波は十分なのに通話がすぐ切れる、海外から急に日本と通信できなくなった、グループに荒らしが来ても追い出せない、問い合わせの答えが定型文だった、といった不満がありました。

WeChat

4.0 1.8万件

ポジティブ・ネガティブ指数(App Storeのレビュー100件を分析)

ポジティブ 35%ネガティブ 65%

テンセントが提供するメッセージアプリです。中国本土以外の電話番号で使う人は、シンガポールのWeChat International Pte. Ltd.と契約します。中国の友だちや取引先との連絡に使えます。

できること

文字・音声・写真・動画・位置情報でのチャットのほか、最大500人のグループ、最大15人のグループビデオ通話ができます。近況を共有するモーメンツや公式アカウント、アプリの中で動くミニプログラム、翻訳、文字とボタンが大きくなる「簡単モード」もあります。

登録後や一部の機能を使うときに、ほかのWeChat利用者にQRコードを読んでもらう確認を求められることがあります。近くに頼める人がいないときは、銀行カードやWeChat Payで確認する方法もあります。

項目内容
登録携帯電話番号が必要(1つの番号に1アカウント)
グループ最大500人。ビデオ通話は最大15人
年齢13歳未満は保護者の同意が必要。App Storeの年齢区分は13+
運営Tencent(提供元)。中国本土以外はシンガポールの会社が契約相手

料金

メッセージと通話は無料です。App内課金のWeBeansは¥150から¥30,000まであります。

向いている人と向いていない人

中国の友だちや取引先と連絡したい人、中国に行く予定のある人に向いています。登録のときにほかの利用者の確認が必要になることがあるので、周りにWeChatを使っている人がいない人には始めにくく、日本の友だちとの連絡を移したい人にも向いていません。

不満の声

App Storeの評価は4.0(約1.8万件)です。レビューでは、通話で自分の声が相手に小さく聞こえる、相手が読んだかわかる既読の表示がほしい、Apple IDを消したら長く使っていたアカウントに入れなくなった、といった声があります。中国でLINEが使えなくても連絡できて助かるという声もあります。

LINEの代わりになるアプリの選び方

連絡したい相手が使っているかで選ぶ

メッセージアプリは、相手も同じアプリを入れていないと使えません。いちばん大事なのは、連絡したい人が何を使っているかです。日本の家族や友だちなら電話番号だけで届く+メッセージ、海外の人ならWhatsApp、韓国ならカカオトーク、中国ならWeChatのように、相手の国や環境で決めると失敗しません。

やり取りがどこまで守られるかで選ぶ

中身を送った人と受け取った人しか読めないエンドツーエンド暗号化は、アプリによって対象が違います。Signalはすべてのメッセージと通話、WhatsAppとMessengerは個人のメッセージと通話、Viberはチャットと1対1の通話が対象です。Telegramとカカオトークはシークレットチャットだけ、Discordは通話だけが対象です。

登録に何が必要かで選ぶ

ほとんどのアプリは登録に電話番号が必要です。番号を使わずに始めたいならDiscord、番号は登録しても相手に教えたくないならSignalかTelegramのユーザー名が使えます。

目的別のおすすめ

こんな人おすすめのアプリ
日本の家族や友だちと連絡を続けたい+メッセージ
やり取りの中身をしっかり守りたいSignal、WhatsApp
電話番号なしで登録したいDiscord
電話番号を相手に知られたくないSignal、Telegram
海外の友だちや仕事相手と連絡したいWhatsApp、Viber
大人数のグループやチャンネルを作りたいTelegram、Discord
Facebookの友だちと連絡したいMessenger
韓国の人と連絡したいカカオトーク
中国の人と連絡したいWeChat
小学生の子どもと連絡したい+メッセージ

LINEをやめたら連絡はどうなる?

LINEのアカウントを削除すると、トーク履歴だけでなく、友だちやグループのリスト、買ったスタンプなどの購入履歴、登録した電話番号、LINEと連動したアプリやゲームのデータもすべて消えます。一度消したアカウントは、間違えて消した場合でも復元できません。

項目アカウントを削除するとどうなるか
トーク履歴消える。あとから戻せない
友だち・グループリストが消える
有料スタンプ・着せかえ購入履歴ごと消える
LINEスタンプ プレミアム利用履歴が消え、自動更新は続くので先に解約が必要
LYPプレミアム削除の前に解約が必要
復元できない(設定していたLINE IDだけは、また使える)

アプリを消すだけではアカウントは残る

iPhoneからLINEのアプリを消しても、アカウントは削除されません。友だちからはこれまでどおり見えて、メッセージも送られてきます。きちんとやめるときは、LINEを開いて「ホーム」→右上の歯車(設定)→「アカウント」→いちばん下の「アカウント削除」から手続きします。

消す前に残しておきたいもの

残したいトークは、削除の前にスクリーンショットを撮るなどして手元に残しておきましょう。連絡を移したい人には、新しいアプリの連絡先を先に伝えておきます。いきなりアカウントを消すと、伝え忘れた相手とは連絡がつかなくなります。しばらくはLINEを残したまま新しいアプリと両方を使い、連絡が移ってから削除すると安心です。

家族や友だちに移ってもらうコツ

相手に合わせて、アプリを1つに絞る

「LINEをやめる」と伝えても、相手に何を入れればいいかわからないと移ってもらえません。日本の家族なら、ドコモ・au・ソフトバンク系の回線どうしなら新しく登録しなくても電話番号で届く+メッセージがいちばん楽です。

招待のリンクやQRコードを送る

SignalやTelegramは、ユーザー名やQRコード、リンクで相手を追加できます。新しいアプリでグループを先に作ってから、いつものメンバーに招待を送ると、1人ずつ伝えるより早く移れます。

全員が移るまでLINEを残しておく

学校や仕事、地域の連絡など、自分だけではやめられないグループもあります。全員が移ったのを確かめてから、LINEのアカウントを削除すると、大事な連絡を見落としません。

電話番号なしで使えるアプリはある?

アプリ登録に電話番号がいるか
Discordいらない(メールアドレスでも登録できる)
Signalいる。ただし相手にはユーザー名だけ教えられる
Telegramいる。ただし相手にはユーザー名だけ教えられる
MessengerFacebookアカウントで使う
WhatsApp・Viber・WeChat携帯電話番号がいる
+メッセージ電話番号そのものでやり取りする

電話番号を一切使わずに始められるのはDiscordです。登録のときにメールアドレスを入れ、あとで認証しておくと、パスワードを忘れても取り戻せます。番号を登録してもかまわないけれど相手には知られたくない人は、Signalで番号の公開を「誰もいない」にするか、Telegramで電話番号の公開範囲を狭めて、ユーザー名で連絡を取り合いましょう。

日本で使っている人が多いのはどれ?

日本での利用者数を公式に出しているアプリはほとんどありません。目安として、日本のApp Storeでの評価の件数を並べると、Discord(約54万件)、Messenger(約32万件)、WhatsApp(約26万件)、+メッセージ(約7.4万件)、Signal(約6万件)、Viber(約4.4万件)、カカオトーク(約2.6万件)、WeChat(約1.8万件)、Telegram(4,025件)の順です。評価の件数は利用者の数そのものではありませんが、日本でどれくらい使われているかの参考になります。

日本の家族や友だちとの連絡では、ドコモ・au・ソフトバンク系の回線なら相手がアプリを入れていなくても電話番号で届く+メッセージが、相手を選ばずに使いやすいアプリです。

乗っ取りが心配なときの安全性の比べ方

アプリエンドツーエンド暗号化の対象
Signalすべてのメッセージと通話
WhatsApp個人のメッセージ・写真・通話
Messenger個人のメッセージと通話
Viber1対1とグループのチャット、1対1の通話
Telegramシークレットチャットだけ
カカオトークシークレットチャットだけ
Discord音声・ビデオ通話だけ(文字は対象外)
+メッセージ・WeChat公式の情報で確かめられず

暗号化と乗っ取り対策は別のもの

エンドツーエンド暗号化は、やり取りの途中で中身を読まれないための仕組みです。電話番号や確認コードを盗まれてアカウントそのものを乗っ取られるのは、別の問題です。乗っ取りを防ぐには、WhatsAppの二段階認証(PIN)や、Telegramの2段階認証(設定→プライバシーとセキュリティ→2段階認証)を必ずオンにしておきましょう。

公式のアプリを使い、確認コードを人に教えない

SMSで届く確認コードやPINは、家族や友だちを名乗る相手にも教えないでください。WhatsAppのような人気のアプリには非公式の改造版がありますが、安全のためにApp Storeの公式アプリを使いましょう。

子どもに持たせるなら何歳から?

アプリApp Storeの年齢区分利用規約の年齢
+メッセージ4+キッズケータイ コンパクトでも使える
カカオトーク9+—
WhatsApp13+13歳以上
Signal13+13歳以上
Discord13+13歳以上
Viber13+13歳以上(18歳未満は保護者といっしょに規約を確認)
WeChat13+13歳未満は保護者の同意が必要
Messenger13+—
Telegram13+EU・イギリス・オーストラリアは18歳以上

小学生に持たせるなら、年齢区分が4+で、キッズケータイでも使える+メッセージがおすすめです。知らない人とつながるオープントークや大人数のサーバーがなく、電話番号を知っている相手とだけやり取りできます。

WhatsAppやSignal、Discordは、利用規約で13歳以上と決まっているので、小学生のうちは使えません。中学生以上で使わせるときは、iPhoneのスクリーンタイムで使える時間やアプリを決めておくと安心です。

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※この内容は当サイトが2026年10月31日時点で各社の公式発表を確認したものです。続報で内容が変わることがあるため、最新の情報は各社の公式の案内でご確認ください。